11月の下旬に福島鈑金の社員が家族で栃木県鹿沼市古峰ヶ原にある、古峰神社にお参りに行ってきたそうです。
毎年、家族でお祓いに行くとの事。
福島市から高速を使い、2時間と少し。
近年、パワースポットとしても有名な神社のようです(愛称:こぶがはらさま)
御祭神は日本武尊鍵《ヤマトタケルノミコト》をお祀りしています。
由緒として・・・
1300年前に隼人というお方が京都からこの地に移り、御祭神であるヤマトタケルの
御威徳を慕い、この古峰ヶ原に遷座(創祀)したのが始まりとされています。
紅葉真っ盛り
燃ゆるような紅葉。
この神社の御神徳(どのようなご加護を願う事ができるのか)は
その昔、火難を除かれた故事より、火防の神として全国の崇敬者より絶大な支持を仰いでいるのだそうです。
また、静岡から千葉にかけての一帯の海での、海神の怒りを鎮め、奉ったという故事から
海上安全、大漁満足、あるいは五穀豊穣の神として農村漁村の人々より熱烈な信仰を集めているということです。
調べてみると
このように人知尽力の及ばないところに、古峰の神様の弥高い御神威が得られるとして
すべての開運・除災・心願成就の神として関東随一の霊山《古峰神社》として現在も
一段と信仰を仰ぐ、今で言う、パワースポットとして人気を得ているようです。
秋のお出かけに一度、お参りするのも良いかもしれませんね。
・・・社員のプライベート日記もシリーズ化できたらいいかな(^_-)-☆・・・